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「プラズマ圏の観測と予測モデルの構築」ワークショップ

  • 日時:2015年12月12日, 13日
  • 会場:大阪電気通信大学 駅前キャンパス
  • 主催:大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所
  • 後援:地球電磁気・地球惑星圏学会
題目 発表者
はじめに エレクトロニクス基礎研究所 所長 大野宣人
プラズマ圏のモデリング 渡部重十 (北海道情報大学)
地上‐衛星観測に基づく、磁気嵐時の電離圏・プラズマ圏電場変動について 新堀淳樹 (京都大学)
MMSの観測とプラズマ圏」「電離圏からプラズマ圏へのつながり 北村成寿 (宇宙科学研究所)
プラズマ圏下部から共鳴散乱光で見るHeイオンの分布 穂積裕太 (京都大学)
内部磁気圏におけるプラズマ再充填 能勢正仁 (京都大学)
CRUX地磁気観測網データを用いたプラズマ圏質量密度の長期観測計画 尾花由紀 (大阪電気通信大学)
ERG波動観測がめざすプラズマ圏のサイエンス 笠原禎也 (金沢大学)
最近の電離圏・熱圏の話題と経験モデル 柿並義宏 (高知工科大学)
あけぼの衛星観測によるプラズマ圏プラズマの緯度分布 三好由純 (名古屋大学)
プラズマ圏データ同化の現状と今後の計画 中野慎也 (統計数理研究所)
FLR自動検出の新方法の開発とそのMAGDAS, CARISMA, STEP Polar Network データへの適用例 河野英昭 (九州大学)
UHR波動観測に基づくプラズマ圏電子密度の変動モニター 熊本篤志 (東北大学)
QZS-TECに対するプラズマ圏の影響の調査 後藤由貴 (金沢大学)
EMIC波動の特性周波数変動から探るプラズマ圏の重イオン分布 松田昇也 (金沢大学)
総合討論